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みなさん、こんにちは。
少々遅くなってしまったのですが報告です。
先月19日に娘が産まれました。
予定日より1ヶ月ほど早かったのですが、おかげさまで母子共々元気でおります。
名前は結愛(ゆいな)です。少々無理矢理的な読み方ではありますが、兄貴2人共々よろしくお願いします。
兄貴2人と合わせて愛と希望の兄弟になればと思います。
こっからは兄貴の時にもやったドキュメントです。末っ子だけやらないというのもなんなので一応・・・(^^;;)。
少々長いので面倒な人はすっ飛ばして下さい。
6/11に拓望を幼稚園バスのバス停に送って見送った直後に破水、いつもの産婦人科へ行ったところ早いということで危険を伴う可能性があるということで救急車で大きな病院へ搬送されました。
父は会社へ着いたとたん破水したと連絡をもらいとんぼ返りで病院へ直行するもそこで救急車で搬送されたことをきかされます。
急ぎ搬送先の病院へ向かうが道路が混んでてタクシーが進まずイライラするばかり。後で病院へ着いてから分かったところ電車で行った方が早かったことがわかってがっくり・・・。
病院へ着いて聞かされたのは破水の症状はあるが破水しているか確認できないとのこと。高位破水といって胃の方で破水することがあるそうで、安静にしてれば通常の状態で赤ちゃんをお腹においとけるそうで、うちの場合、予定日より1ヶ月以上あることから入院となります。
破水が確認されたらそこから感染症を引き起こす可能性があるので、入院して安静にしながら様子をみるんだそうな。
入院後4日目くらいで破水が確認され、残り3日ほど待てば正規産扱いになることから抑制剤の投与を打ち切りました。
6/18にもう産む方がリスクが少ないと言うことで促進剤を使うことを前提にLDR(分娩室)に入ります。
看護婦さん達の手厚い看護のおかげで陣痛は少しづつ進行し、促進剤を使うタイミングを逃してしまい翌日に持ち越します。
19日、朝9時くらいから促進剤を使い始め、結果12時過ぎに無事誕生となりました。
元々安産体質ということで、陣痛が始まれば早いということが病院の皆さんに伝わってたんですが、それでも関係者の皆さんが「すごい」を連発するようなスピードで産まれました(笑)。
看護婦さんやお医者さん、研修医さんと産まれた時には10人近い人がLDRにいるというにぎやかな誕生でした(笑)。
2290gということで最初数日はNICUにいたのですが、割とすぐ一般病室に移れて、6/26に無事母子同時退院出来ました。
3人とも分娩に立ち会いましたが、3人ともスピード出産は同じですが経過が違いやっぱり個性ってあるんだなと思います。
入院翌日に拓望がお弁当の日だと言い出したり(父がなんとか作りました)、バタバタの一週間でしたが、まぁ、結果オーライということでめでたしめでたし(笑)。
後は老体にむち打って子育てします(笑)。
今後ともどうぞよろしくです。
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