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観戦ファンの「教えてください」ばかりでいつもすみません。しかも私、その全日本男子の試合を見てもいないのに、恐縮です。
>・・・ブロックが機能してました。
>ただ、威力のあるクイックに対して、コミットで跳ぶ場面が多いですね。そうでないと、クイックを防げないという難しさを感じます。
このように評されておられますが、それはつまり・・・
○コミットで跳ぶと相手アウトサイドアタックに対するケアが出来なくなってしまうけれど、いまのリードブロックの技量では相手クイックに対しては効果がない(遅い・低い)ので、コミットで対応せざるを得ないようだ。
○ただワールドリーグ2勝目のこの試合では、コミットで跳ぶ場面が多かったとはいえ、その読みがかなり当たっていたので、ブロック全体としては機能していた。
○今後は、相手の威力あるクイックにもリードで対応できるように、集中力、反応速度、瞬発力などの向上が必要だろう(できれば高さも)。
○しかし当面はコミットを多用しなければならないのであれば、「ここはコミットで跳ぶ」という場面の読み(観察力やスカウティング)がますます重要である(それらはリードにも通じること)。
・・・という解釈でよいでしょうか?
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