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▼みすたあさん:
>○コミットで跳ぶと相手アウトサイドアタックに対するケアが出来なくなって
>しまうけれど、いまのリードブロックの技量では相手クイックに対しては効果
>がない(遅い・低い)ので、コミットで対応せざるを得ないようだ。
おっしゃるとおりです。
>○ただワールドリーグ2勝目のこの試合では、コミットで跳ぶ場面が多かった
>とはいえ、その読みがかなり当たっていたので、ブロック全体としては機能し
>ていた。
というわけではありません。
ワンタッチが取れたり、シャットしたりという場面は、ほとんどがサイドアタッカーだったように感じます。コミットで振られても、1枚で止めたり、サーブレシーブを崩し、オープンでシャットしたりという感じです。
>○今後は、相手の威力あるクイックにもリードで対応できるように、集中力、
>反応速度、瞬発力などの向上が必要だろう(できれば高さも)。
うーん、男子の場合、それで対応できるだろうかというのが、素直な感想です。
もう引退してしまった大竹や、現在の山村クラスの高さ・能力で、クイックにリードで対応できるのは、10年前のレベルでしょうか。
>○しかし当面はコミットを多用しなければならないのであれば、「ここはコミ
>ットで跳ぶ」という場面の読み(観察力やスカウティング)がますます重要で
>ある(それらはリードにも通じること)。
ということです。
そういう状況だからといって、あきらめている場合ではありません。反応速度・瞬発力・予測・様々なデータで、対応していくしかないでしょうね。
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