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▼こぶ(後藤)さん:こんばんわ
> さらに、チームによって、外国人の位置づけがかわってくると、つまり、チームづくりの中の位置づけができるようになると、Vリーグ自体がもっと面白くなると思います。
↑この部分について、もう少し詳しくお教えいただけませんでしょうか。
例えば、東レアローズ(女子)がアダムスに求めるものや、武富士バンブーがハニーフに求めるものが、どのようにか変わってくると、どうなるのでしょう? (という質問の仕方でよいのかどうか・・すいません)
>オランダチームの熱烈ファンが数名いましたし、うちは、親子でイタリアチームのファンだったりします。そういえば、韓国大好きのかたもいました。
Vリーグですらなかなか情報が入らないのに、凄いですねぇ!
> 世界を意識してやっていない、世界というのを体感していない(別世界という感覚)なんだろうと思います。
> 親企業云々は少ないと思います。全日本選手がでれば、特に女子の場合、そのチームの試合の観客動員数は飛躍的に伸びますし、チーム自体も注目されるようになります。
うーん、そういうものですか。私はてっきり損得勘定かと思ってました。親企業も、全日本に選手を供出するのをどこか嫌がっていたように思われるフシがありましたので。間違った認識でしたね。
> かつて、ダイエーがチームを作ったときに、世界を意識させたチームをづくりをしなければならないとして、単独での海外遠征までやらせていたという話を聞きました。現在は、個々のチームで、そこまで考えられるチームがないですから、ふだんの活動の中では意識できないわけです。
かつてのダイエーと同じレベルかどうかはわかりませんが、パイオニアレッドウィングスは毎年中国遠征して「八一」とかいうチームと練習試合をしているそうです。今年の春にはその「八一」とどこかドイツのチームを天童に招聘したとか。中国とドイツはもしかして親会社の事業がらみかな?なんてすぐ勘繰ってしまうのが私の悪い癖です。
> 協会だって、全日本の活躍が日本のバレーのこれからを左右すること自体は、重く受け止めてはいるけれども、諸外国のような一貫指導体制を作りきれない、マネジメント自体も旧態依然とした方法論しか出せないというのが現状で、今までと同じ体制では、全日本の成績も上げようがないということなんだと思います。
Vリーグを独立した別法人にするとか、協会や機構も色々もがいておられるようですね。ただのファンとしては、どうか頑張ってくださいとしか言えませんけど。
> 要は、身体は一つしかないということにつきるかと思います。
ということは、やっぱりスケジュールの問題ということになりますよね。それがまた難しいんでしょうけれど。
> 国内の多くのチームは、見に来てくれた観客よりも、親企業の上司のご機嫌を気にします。
> プロ野球でも話題になったことですが、応援してくれる人をどれだけ大切にできるかが、今後の発展に大きな影響を与えると思います。
私もそう思います。(こういうレスの仕方はトピずれになりますが、)独立するというVリーグ機構は、チケット販売収入をどのくらい重要視してどこまで集客に力をいれるつもりなのか、つまり、ファンに対するスタンスをどのように変えていくつもりなのか、知りたいし注目しています。
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