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パッシング(ペネトレーション・フォールト)について、常々疑問に感じており、
ちょっと前どこかの掲示板で見かけて(どこか忘れてしまった。。。)、そうかと納得し、念のためバレーして初めてルールブックも購入し目を通し、で、つい先日自分がその反則の当事者となりました。
要するに、かかとが浮いた状態で、つま先がセンターラインを越えて着地した場合、反則になるかどうか。
当初疑問に思ってたころはなんとなく、センターラインに接触してなければそりゃ反則だろうと。
で、掲示板で見かけて、ルールブック読んで確かめたところ、センターラインを踏み越えても、踏み越えた手足の一部がライン上(接してなくても可)に残っていれば、反則にならないと。
で、自分がその状態で着地したとき、笛ふかれて反則取られました(^^;)
そのときの主審・副審とも、以前なんとなく自分が思っていたのと同じ理解。
(=かかとが浮いてのラインの踏み越しは反則)
いやいや先日自分はルールブック読んで確かめたばっかしと主張しても、
聞き入れられず、とりあえずその場は、認識の違いということで、
お互い確かめて、次の機会に再確認しましょうと。
実は、同様の反則は3月のFVB関西10周年の混合の試合でもあり、
そのときの自分(主審してました。。。)は、反則と思っていて、
副審の判定をそのままウンウンと受け入れてました(^^;)
ということで、みなさん、いかが認識されてますでしょう?
これを機会にバレーフォーラム関係者の中では認識の共有がはかれれば
と思います。
//YUN//
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